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BE:FIRSTメンバー経歴とデビュー後の変化は?人気順も紹介!

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BE: FIRST(ビーファースト)は、AAAのメンバーであるSKY-HI(スカイハイ)こと日高光啓さんが主催したオーディション「THE FIRST」から誕生した7人組のボーイズグループです。

2021年11月のデビュー以降、ビルボードJAPANなど各種チャートで1位を席巻してきました。

2023年夏頃からTV番組への出演が増えたため、BE: FIRST(ビーファースト)のパフォーマンスを初めて見た人は「こんなカッコいいグループが日本にいたんだ!」と思ったのではないでしょうか?

この記事では、BE: FIRST(ビーファースト)を徹底調査し、

・BE: FIRST(ビーファースト)メンバー過去の経歴
・BE: FIRST(ビーファースト)メンバーを人気順に紹介
・SKY-HIから見たBE: FIRST(ビーファースト)メンバーはどう変化した?

このような内容で、詳しく紹介していきます!

目次

BE: FIRST(ビーファースト)メンバー過去の経歴

引用元 X BE:FIRST GLOBAL

BE: FIRST(ビーファースト)メンバーの過去の経歴についてまとめましたので、まずは年齢順に紹介していきましょう!

JUNON
(ジュノン)
25歳・韓国で「バミューダ」というアイドルグループとして活動。
・日本では舞台にも出演。
LEO
(レオ)
25歳・エイベックスに所属しアーティスト活動をしていた。
・エイベックスで育成生に選ばれ、半年間韓国で研修。
RYOKI
(リョウキ)
24歳・英語、韓国語、日本語が話せるトリリンガル。
・2.5次元のミュージカル俳優として舞台・ドラマ・映画に出演。
SOTA
(ソウタ)
22歳・ダンス世界大会で4度も優勝した経歴を持つダンサー。
・ダンスの振付師(コレオグラファー)の能力も高く評価されている。
MANATO
(マナト)
22歳・アーティストを目指しニューヨークに留学をしていた。
・ジュノンボーイコンテストに挑戦し、ベスト30に残る。
SHUNTO
(シュント)
20歳・エイベックスアーティストアカデミーと特待生契約を結ぶ。
・エイベックスでいくつかのグループを経験している。
RYUHEI
(リュウヘイ)
17歳・幼いころからアーティストを目指してダンスと歌のレッスンをしていた。
・様々なグループを組んで審査会に出演し、優勝経験もある。
※2023年11月現在

BE: FIRST(ビーファースト)のメンバーは、オーディションを勝ち抜いただけあって作詞作曲やダンスの振り付けにも関わるなど、高いスキルと才能を持ち合わせています。

小さいころから人並外れた努力と経験を重ね、夢に向かって進んできたからなのですね!

それでは、この高いポテンシャルを持つメンバーがどのように結成されたのか、デビュー当時を振り返ってみたいと思います。

BE: FIRSTとは

BE: FIRST(ビーファースト)はオーディション番組「THE FIRST」から誕生しました。

「THE FIRST」は、AAAのメンバーであるSKY-HIこと日高光啓さんが、自腹で1億円を出資したことで注目を集めた一大プロジェクトです!

SKY-HIさんは、「THE FIRST」のステートメント(理念)を、

・クオリティファースト
・アーティシズムファースト
・クリエイティビティファースト

と掲げています。

そんな「THE FIRST」のオーディションでは、今までとは一味違った審査方法で選考されていきました。

・アーティストとして楽曲制作、コレオグラフィ(振り付け)が出来ること。
・言われたことができるだけではダメ、自分らしさをどれだけ表現できるか。
・メンバーの選考基準は、あくまでSKY-HIさんが判断していく。

オーディションでは、年齢や経歴などは関係なく、プロのアーティストとして審査されていきました。

その間に行われた1ヶ月間の合宿審査では、メンバー全員で助け合う姿などが視聴者に感動を与えました。

そして、最終審査で選ばれた7名がBE: FIRST(ビーファースト)のメンバーとなったのです。

「BE: FIRST」というグループ名は、「常にトップを狙う」という由来のもとに付けられました。

BE: FIRSTの所属事務所は?

BE: FIRST(ビーファースト)の所属事務所は、SKY-HIさんが設立したマネジメント&レーベル会社「BMSG」です。

SKY-HIさんが「BMSG」を設立した理由は、

日本には才能は眠っているのに、輝く場所がないために消えてしまっている。
そして、日本の優れた才能が韓国で活躍の場を得ている。

という現実を、自身の芸能活動のなかで目の当たりにしてきたからだといいます。

日本をベースに活動し、世に出た人も、30年前の仕組みのままの業界の状況によって、いったいどれだけの才能が死んできたのか。

引用元 日経エンタテインメント 

30年前の成功体験から抜け出せずにいる日本の音楽業界は、明らかに世界から遅れを取っているのだそうです。

このような現実を変えていきたい!という、強い思いがあったのでしょう。

自分のためにも音楽業界のためにも、才能が輝く場所が必要なはずだ!

という強い思いから、マネジメント&レーベルの会社を立ち上げたと語っています。

そう考えたときに、『才能を殺さないために』というBMSGのステートメント(理念)が生まれました

引用元 日経エンタテインメント

この理念に賛同してくれる仲間や所属タレントを募集するために、当時のSKY-HIさんの全財産である1億を出資したわけですから、本気度がうかがえますよね!

オーディション開催の理由

SKY-HIさんが自腹で出資してまでオーディション「THE FIRST」を開催した理由は、前項でも紹介した3つの理念にあります。

・クオリティファースト
・アーティシズムファースト
・クリエイティビティファースト

なぜ、そこにこだわるのか、その理由についてSKY-HIさんは、このように語っています。

今まで自分が活動してきて、日本の大手芸能事務所でそれらを掲げているのを見たことない、ということが、自分の1番の疑問でもあり憤りでもあったので、僕はそれをやります。自分のスタイルやスタンス、メッセージがあることを大切にすると掲げたオーディションなので、それらをちゃんと見られて、さらに磨いていける場にしたい。そこが他のオーディションとの違いです。

引用元 日経エンタテインメント

今までSKY-HIさん自身が、アーティストとして活動してきたなかで感じた疑問や憤りがあるからこそ、理想のアーティストグループを結成しようと考えたのですね。

そんな思いから、BMSG代表取締役CEOとして自ら日本テレビに足を運び、ダメ元でプレゼンした結果、TV番組『スッキリ』でのオーディション密着企画が決まったのです!

当初は5人を選考する予定でしたが、最終審査の10人のパフォーマンスを見て「これなら自分の個性を全開に出せるグループができる」と考え、7人へと変更したそうです。

BE: FIRST(ビーファースト)メンバーの人気順は?

まずは、BE: FIRST(ビーファースト)メンバーの人気順位をみてみましょう!

Instagram befirst_officialの各メンバー画像の「いいね」の数を参考にしています。

BE: FIRSTメンバー人気順
  • MANATO(マナト)
  • JUNON(ジュノン)
  • RYUHEI(リュウヘイ)
  • SHUNTO(シュント)
  • SOTA(ソウタ)
  • LEO(レオ)
  • RYOKI(リョウキ)

このような順位となっていますが、今後の人気順位が変わる可能性はおおいにありそうですね!

それでは、BE: FIRST(ビーファースト)メンバーのプロフィールと、SKY-HIさんから見てどう成長したのかを人気順に紹介していきます。

人気順位 第1位:マナト

名前廣瀨 真人(ひろせ まなと)
生年月日2001年4月29日
年齢22歳 ※2023年11月現在
身長173cm
血液型A型
出身地福岡県
マナト:過去の経歴

・アーティストを目指しニューヨークに留学をしていた。
・ジュノンボーイコンテストに挑戦し、ベスト30に残る。

夢に向かって、小さい頃から努力を重ねてきたマナト。

ダンスも歌もアーティストとしてレベルが高く、ギターの弾き語りもできる真面目な努力家。

そんなマナトは、笑いのセンスが秀逸!メンバーたちが笑いのツボにハマってしまう場面も多々あります!

マナトはどう成長した?

SKY-HIさんは、マナトに対して「ミュージシャンとして『すごくうまい人』。抜群に音楽的運動神経の良さがある」とコメントしています。

「ちょっと、こういうのやってみて」と言えばすぐ応えてくれるだけではなく、そこに何かプラスアルファを勝手に足してくる。

引用元 日経 X TREND

人気順位 第2位 ジュノン

名前池亀 樹音(いけがめ じゅのん)
生年月日1998年5月23日
年齢25歳 ※2023年11月現在
身長183cm
血液型A型
出身地東京都
ジュノン:過去の経歴

・韓国で「バミューダ」というアイドルグループとして活動。
・日本では舞台にも出演。

お父さんが元バンドマンで、小さいころから家に音楽がある生活を送ってきたジュノン。

ダンスも歌も未経験という状況の中で、メンバーたちのサポートを受け、みるみる難しい技術を習得していきました。

就職先からもらっていた内定を断って、アーティストになるという夢を選び、「THE FIRST」のオーディションに挑戦しました!

ジュノンはどう成長した?

SKY-HIさんは、「ジュノンの大きな変化はこれからなんじゃないかな」とコメントしています。今までは、チームにも本人にも「ありのままの素敵なジュノン」が良かったのだそうです。

今後、意識的な自己改革が増えるんじゃないかな。それが必要な時期も近づいてきていると思っています。

引用元 日経 X TREND

人気順位 第3位 リュウヘイ

名前黒田 竜平(くろだ りゅうへい)
生年月日2006年11月7日
年齢17歳 ※2023年11月現在
身長183cm
血液型O型
出身地愛知県
リュウヘイ:過去の経歴

・幼いころからアーティストを目指してダンスと歌のレッスンをしていた。
・様々なグループを組んで審査会に出演し、優勝経験もある。

リュウヘイは、5歳でダンス、8歳から歌のレッスンをスタート。小学2年生の頃からはエイベックスアーティストアカデミー名古屋校に通い始めました。

グループ最年少でありながら、高いダンススキルと歌唱力を持ち、「CoCoPoP」や「GEMSTONE」などのグループ活動も経験しています。

オーディションのころはまだ14歳!恐るべき才能の持ち主とSKI-HIさんから大絶賛されていました。

リュウヘイはどう成長した?

リュウヘイは「思っていることを口に出すまでに時間を掛けるタイプ」だったのですが、最近では成長がみられるとSKY-HIさんは語っています。

自分の意見を積極的に発言するメンバーの1人になっているのは間違いないと思います。

引用元 日経 X TREND

人気順位 第4位 シュント

名前久保 舜(くぼ しゅんと)
生年月日2003年9月1日
年齢20歳 ※2023年11月現在
身長175cm
血液型O型
出身地愛知県
シュント:過去の経歴

・エイベックスアーティストアカデミーと特待生契約を結ぶ。
・エイベックスでいくつかのグループを経験している。

エッジボイスが魅力的なシュントは、小さいころからアーティストになる夢を持ち、レッスンを続けてきました。

そしてエイベックスアカデミーでは特待生契約を結ぶほど、ダンスと歌の才能が認められていました。

シュントは、自分の夢を一番近くで支えてくれていた最愛の母との悲しい別れも経験しています。

シュントはどう成長した?

SKY-HIさんは、「芸能人の人格は急に生まれるものではなく、自分がアーティストとしてどうやっていくかを考えることが成長につながる」と言い、「現段階でそれを1番やっているのがシュント」だと語っています。

技術的なことも含めて、どういう立ち居振る舞いをするのがSHUNTOとして正解なのか。BE:FIRSTのSHUNTOのことを1番考えてあげてるのがSHUNTO自身だという気がします。

引用元 日経 X TREND

人気順位 第5位 ソウタ

名前島雄 壮大(しまお そうた)
生年月日2001年1月18日
年齢22歳 ※2023年11月現在
身長174cm
血液型AB型
出身地神奈川県
ソウタ:過去の経歴

・ダンス世界大会で4度も優勝した経歴を持つダンサー。
・ダンスの振付師(コレオグラファー)の能力も高く評価されている。

ソウタは、ダンスのインストラクターや振付師、バックダンサーとしても活躍していたので、ダンスレベルにおいては群を抜いています!

ところが「ダンサーとして一人で活動する」こ」よりも、「アーティストとしてグループで活動する」ことの方を夢見るようになり、この道を目指したそうです。

BE: FIRST(ビーファースト)のパフォーマンスを世界レベルへと押し上げたのは、間違いなくソウタの力ではないでしょうか!

ソウタはどう成長した?

SKY-HIさんから見たソウタは、「ミュージシャン(音楽を作る人)になった」ことがこの1年での最も大きな変化だと語っています。

SOTAの場合はミュージシャンになり、音楽を作る側になったときに、これまでの「音楽が好きな人」だった時期の財産がすごく自然に生かされてる感じがしますね。

引用元 日経 X TREND

そんなソウタのリーダーシップが4th single『Mainstream』で大きな成果をあげました!

YouTube BE:FIRST Official BE:FIRST / Mainstream -Music Video-

人気順位 第6位 レオ

名前上村 礼王(かみむら れお)
生年月日1998年9月8日
年齢25歳 ※2023年11月現在
身長179cm
血液型O型
出身地東京都
レオ:過去の経歴

・エイベックスに所属しアーティスト活動をしていた
・エイベックスで育成生に選ばれ、半年間韓国で研修。

中学までは野球少年だったレオ。グループの中では中心的な存在でメンバー達からの信頼も厚く、彼の周りには笑い声が絶えません。

エイベックス所属のアーティストとして活動をしていた経歴もあり、歌やダンス、雰囲気や表情に至るまで高いレベルで表現できるメンバーです。

レオはダンスや歌を始めた時期が他のメンバーより遅いのですが、すぐに育成生に選ばれてグループで活動するなど、目覚ましい成長を遂げています!

レオはどう成長した?

SKY-HIさんいわく、「レオがいた現場からは、毎回絶賛の声が返ってくる」と評価し、成長した部分として歌唱力を挙げています。

具体的には、歌のスキルが非常に伸びましたね。このラインを超えると歌がとても楽しくなるというラインがあって、それを超えるまでって誰もがつらいと思うんです。本人はもちろんつらいし、僕だってつらい。LEOの場合は、それをツアー中にはっきりと超えました。

引用元 日経 X TREND

人気順位 第7位 リョウキ

名前三山 凌輝(みやま りょうき)
生年月日1999年4月26日
年齢24歳 ※2023年11月現在
身長177cm
血液型O型
出身地愛知県
リョウキ:過去の経歴

・英語、韓国語、日本語が話せるトリリンガル。
・2.5次元のミュージカル俳優としての舞台や、ドラマ・映画にも出演。

リョウキといえば、語学力の高さが挙げられるでしょう!BE: FIRST(ビーファースト)が世界で活躍する上で、とても武器になりますね!

英語はインターナショナルスクールに通って習得し、韓国語は独学で身につけたそうです!さらにダンスや歌も独学で習得したというから驚きです!

リョウキは俳優として活躍していたのでドラマや舞台の出演経験があり、表現者として築き上げてきた実力が高く評価されています。

2021年5月の週刊誌では、映画で共演した山ノ内すずさんとの熱愛報道もありました。

リョウキはどう成長した?

成長著しいリョウキに対して、SKY-HIさんはこのように語っています。

ラップにしろ何にしろ、速い速度で今も明確に成長しているのは間違いないです。“ノリ”でできることも増えているけれど、そもそもちゃんと練習する人だし、特にラップなどに関しては、すごく勘がいいタイプ。

引用元 日経 X TREND

この記事を書いている2023年11月は、BE: FIRSTがデビューしてちょうど2年になります。

歌やダンスが大好きで、子供のころからアーティストを目指してきたメンバーたちにプロとしての自覚が芽生え、技術的にもますます輝きを増しているのが分かりますね!

まだ10代から20代前半のメンバーたちですから、これからもどんな成長を遂げていくのか楽しみです♪

まとめ

  • BE: FIRST(ビーファースト)メンバーの過去の経歴は、ソウタがダンス、ジュノン、レオ、シュント、リュウヘイがアーティスト活動をしていたりと、子供のころからそれぞれの夢に向かって活動していた。
  • BE: FIRST(ビーファースト)メンバーの人気順位は、第1位がマナト、第2位がジュノン、第3位がリュウヘイなどである。
  • SKY-HIさんから見たBE: FIRST(ビーファースト)メンバーの成長は、アーティストとしてできることの幅が広がったりアレンジを加えられるようになったりと、それぞれの自覚や実力に成長がみられる。

BE: FIRST(ビーファースト)メンバーの過去の経歴は、ダンスや歌、俳優など、夢に向かって別々の道で努力を積み重ねてきたメンバーたちでしたね!

そして、それぞれのメンバーの経歴や個性が集まってBE: FIRST(ビーファースト)となったとき、その輝きが人々を魅了するのでしょう。

BE:FIRST(ビーファースト)メンバーの過去を知りデビュー後の成長を知ると、ますます目が離せなくなりますね。

これからも、日本だけでなく海外での活躍も応援していきたいと思います!

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