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スキズ(StrayKids)3RACHAの人気はグローバル!著作権や楽曲提供も!

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スキズ(StrayKids)ファンでしたら誰もが知る3RACHA(スリーラチャ)の存在。

この記事では、スキズ(StrayKids)の3RACHAの凄さについて、グローバルな人気や著作権、楽曲提供などから詳しく紹介していきます!

3RACHAとはスキズ(StrayKids)内の中枢を担うユニットで、自ら作詞作曲やプロデュースまでもこなす天才集団!

今やスキズ(StrayKids)の人気は国境を越えて、世界中でファンを増やし続けています。

そして3RACHAメンバーもまたグローバルに活躍をしているのです!

今回は、そんな3RACHAの「凄いところ」を徹底調査しました。

・スキズの3RACHAの人気はグローバル!
・スキズの3RACHAは著作権協会の正会員!
・スキズの3RACHAとしてのステージ
・スキズ3RACHAの楽曲提供・コラボ曲

このような内容で、3RACHAについてご紹介します!

目次

スキズの3RACHAの人気はグローバル!

3RACHA(スリーラチャ)とは、スキズ(StrayKids)内のユニットの名称で、スキズ(StrayKids)の楽曲はほとんど3RACHAのメンバーが作っています。

しかも「プロの作詞家や作曲家にイメージやアイデアを伝える」という程度ではなく、最初から最後まで全部3RACHAのメンバーが作っているのです!

3RACHAが作るスキズ(StrayKids)の楽曲は、iTunesで世界56の国と地域で1位を獲得したほか、米国で「ビルボード200」で1位を記録するなど、グローバルな人気が高まっています。

そんな天才集団、3RACHAのメンバーは以下の3名です。

・バンチャン
・チャンビン
・ハン

3RACHAの活動はスキズ(StrayKids)が結成される前から始まっており、当時練習生だった3人は、作詞作曲をしてYouTubeに公開するなどしていました。

そのなかでも、特にバンチャンのプロデュースの才能は抜群に高く、事務所社長J.Y.Park氏に「バンチャンが選んだメンバーでグループを作る」と言わしめるほどだったのです!

このようにして結成されたのがスキズ(StrayKids)なのです。

スキズ(StrayKids)がデビューしてからは、3RACHAが楽曲制作からプロデュースまで手掛け、次々に楽曲を世に送り出していきました。

それではここで、スキズ(StrayKids)のデビュー当時から2023年までを振り返ってみましょう!

西暦受賞歴や公演など
2018年・3月にデビュー
・メンバー自ら作詞作曲、プロデュースができる才能をもったグループとして注目される
2019年・新人賞 11冠を達成
・アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパを巡るワールドツアー全13公演を開催
2020年・2020年3月に日本デビュー
2021年・「ODDINARY」が米「ビルボード200」1位を記録
・iTunesで世界56の国と地域で1位を獲得
2022年・10月に発売された「MAXIDENT」が米「ビルボード200」1位を記録
・世界18都市42公演を巡るワールドツアーを開催
2023年・韓国で発売された『★★★★★ (5-STAR)』が米「ビルボード200」1位を記録
・「NHK紅白歌合戦」にスキズ(StrayKids)が初出場

スキズ(StrayKids)のハイクラスなパフォーマンスと3RACHAが作り出す楽曲の素晴らしさが、国境を越えて聴く人の心に届いているのですね!

そんな3RACHAの才能は、調べれば調べるほど凄いことがわかってきました。

それでは、3RACHAの凄さを3つご紹介していきますね!

3RACHAの凄さ
  • スキズの3RACHAは著作権協会の正会員!
  • スキズの3RACHAとしてのステージ
  • スキズ3RACHAの楽曲提供・コラボ曲

3RACHAの名前の由来や3RACHAメンバーの詳しい経歴は、こちらの記事をどうぞ♪

スキズの3RACHAは著作権協会の正会員!

引用元 X 3RACHA Global

韓国では、ほとんどの作詞家や作曲家が加入する「韓国音楽著作権協会」というものがあります。

著作権料の徴収や配分をするのが著作権協会なのですが、毎年、準会員の中から選ばれた上位者だけが「正会員」に昇格する制度があります。

2023年、スキズ(StrayKids)の3RACHA(バンチャン・チャンビン・ハン)の3人が韓国音楽著作権協会の正会員に昇格しました!

これがどれほど凄いことかと言うと、

・準会員として加入した後、昇格前年度の12月31日現在で、満3年を経過した者でなければならない。
・著作権使用料が3年間毎年3,000万ウォン(約330万円)を超えていること。
・3年間の著作権使用料の合計額が高い25名(うち22名が大衆音楽分野)が選ばれる。

などの厳しい基準を満たしている必要があるからです。

著作権使用料は、「作詞家・作曲家が作った曲がどれだけの人々に聴かれたか」や「どれだけ使用されたか」という結果なので、多くの人に注目された素晴らしい楽曲の証でもあります。

プロの作詞家や作曲家もいる中から、3RACHAの3名が上位25名に選ばれたのですから、凄い才能の3人が揃ったのだと分かりますよね!

スキズ(StrayKids)のデビューから5年ということを考えると、準会員から正会員までを最速で突破したと言っても過言ではありませんね。

それでは、ここで男性アイドルの著作権保有ランキングを見てみましょう!

順位名前(グループ)登録曲数
1ラビ(VIXX)238
2RM(BTS)215
3Young K(DAY6)/G-DRAGON(BIGBAN)175
4ジコ(Block B)171
5SUGA(BTS)169
6バンチャン(StrayKids)/ヨン・ジュンヒョン168
7ジュホン(MONSTA X)164
8ウジ(SEVEVTEEN)156
9バン・ヨングク(B.A.P)145
10チャンビン(StrayKids)143
2023年11月8日現在

スキズ(Stray Kids)バンチャンとチャンビンの登録曲数の多さにビックリです!!2018年に正会員になったSUGA(BTS)に追いつきそうな勢いですね!

3RACHAは、スキズ(StrayKids)の曲だけでなく他のアーティストにも楽曲提供をしていますから、驚異的な制作スピードであることが分かります。

ハンの順位が確認できませんでしたが、2022年12月31日の時点では、チャンビンとほぼ同じ数の作詞作曲数だったので、20位以内には入っている可能性が高いでしょう。

3RACHAのメンバーは、これからも驚くべきスピード感で素晴らしい楽曲を生み出していくのでしょうね♪

スキズの3RACHAとしてのステージ

引用元 X 3RACHA Global

3RACHAメンバーは、スキズ(Stray Kids)としてだけでなく、「3RACHA」としてステージに立つこともあります。

2023年9月23日、3RACHAはニューヨークのセントラルパークで開催されたチャリティイベント「2023 Global Citizen Festival」に出演しました。

3RACHAが披露した曲は、以下の3曲です。

3RACHAとしてのステージ

・3RACHA
・HEYDAY(Prod. Czaer)
・TOPLINE (Feat. Tiger JK)

「3RACHA」という曲は、初のドリル(Drill)ジャンルの楽曲だそうです。

参加メンバーは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ローリン・ヒル、ミーガン・ザ・スタリオン、コナン・グレイなどの有名アーティストたち。

今回のステージでは、K-POP第4世代ボーイズグループとして唯一出演し、現地の観客を大いに沸かせました。

3RACHAメンバーは堂々と早口ラップを披露して、めちゃくちゃカッコよかったです♪

MCでバンチャンが「スキズ(StrayKids)の曲は、3RACHAが作っている」と自己紹介していました。

今回の出演をきっかけに、3RACHAとしての存在感をアメリカ全土にアピールできたのではないでしょうか。

スキズ3RACHAの楽曲提供・コラボ曲

3RACHA(スリーラチャ)は、国境を越えて様々なアーティストとコラボしています。

そんな3RACHAの、韓国以外のアーティストへの楽曲提供やコラボ曲にはどのようなものがあるのか紹介していきます!

【 3RACHA 】コラボ・楽曲提供
  • JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids / SKY-HI
  • YOLO-konde / JO1
  • Paradise / NiziU
  • Social Path (feat. LiSA)
  • Mirror Mirror / F. HERO × MILLI

JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids / SKY-HI

引用元 YouTube SKY-HI / JUST BREATHE feat. 3RACHA of Stray Kids (Prod. UTA) -Music Video-

SKY-HIは、アーティストとしてだけでなくレーベルの社長やプロデューサーとしても活躍しています。

2022年㋁21日発売の「JUST BREATH」は、3RACHAからSKY-HIにオファーしたことからコラボが実現したそう!

打合せでは「強烈なヒップホップの曲をやってみたい!」とお互いに盛り上がり、SKY-HIと音楽プロデューサーのUTAが曲のひな形を作り3RACHAが肉付けをし、そこから全員で作り上げていったようです。

4人とも日本語、韓国語、英語の3か国語の高速ラップを繰り広げ、それぞれの技が光る楽曲となっています。

この楽曲は、計47のランキングで1位、世界29の国と地域で1位、世界38の国と地域でトップ10入りを果たすなど、グローバルな人気を獲得しました。

なんと!このMVのためだけにカーアクションゲームをプログラミングしたそう!SKY-HIと3RACHAの3人がゲームの中の人物として登場していますよ♪

YOLO-konde / JO1

引用元 YouTube HOT JAPAN Spectacle Video|YOLO-konde × NEBUTA in AOMORI

2022年4月22日に発売されたJO1の「YOLO-konde」も、3RACHAとのコラボ曲です。

「YOLO-konde」はJO1のテーマソングであり、ファンへの応援歌でもあるアンセム曲(代表曲)として制作され、人気の楽曲となりました。

3RACHAがメロディーを制作し、JO1のメンバーが作詞、振付(川尻蓮)、メイク(大平祥生)、衣装(佐藤景瑚)を担当しました。

高いクオリティーでセルフプロデュースできるJO1も素晴らしいグループですね!

3RACHAらしい激しいビートの曲調と、JO1のダイナミックなダンスパフォーマンスが見事にマッチして、カッコよく仕上がっています!

タイトルの「YOLO-konde」は、日本語の”喜んで”と「人生は一度きり」という意味の英語のことわざ”you only live once”とを掛けたもの。

3RACHAは「YOLO-konde」について「目標に向かう時や自信をつけたい時にパワーをもらえる楽曲であってほしい」という願いを込めたと語っています。

Paradise / NiziU

引用元 YouTube NiziU(니쥬) 5th Single「Paradise」M/V

3RACHAは、同じ事務所JYPエンターテインメントに所属するNiziUにも楽曲を提供しています。

2023年3月8日発売のNiziU「Paradise」は、3RACHAが楽曲提供とプロデュースも担当しています。

「映画ドラえもん のび太と空の理想郷」の主題歌であり、アニメ「ドラえもん」のエンディングにもなっていたので、聞いたことがある人は多いと思います。

軽やかなミディアムバラードのこの曲は、レコーディングにバンチャンが参加。プロデューサーとして、NiziUメンバーに歌い方などを優しく指導していました。

SKY-HIやJO1とのコラボの時にはゴリゴリに激しい楽曲でしたが、こういったバラードも作れる3RACHA。

3RACHAが制作する音楽の幅は本当に広いですね!

Social Path (feat. LiSA)

引用元 YouTube Stray Kids 『Social Path (feat. LiSA)』 Music Video

スキズ(Stray Kids)が2023年9月6日にリリースしたEPの収録曲「Social Path( feat. LiSA )」で、LiSAとコラボしました。

「Social Path( feat. LiSA )」では、3RACHAが作詞・作曲・プロデュースを手掛けています。

「Social Path」には「道を切り拓いていく」という意味があり、ロックテイストの強い曲調にLiSAのパワフルな歌声がぴったりハマっています!

作詞を手掛けたバンチャンのコメントがこちらです。

僕もたくさんのことを耐えてきましたが、今もどこかで耐え続けている人がきっといると思います。そんな人たちに「僕もその気持ちがわかるよ。」と伝えられる歌詞になっています。

引用元 billboard JAPAN

Mirror Mirror / F. HERO × MILLI

引用元 YouTube F.HERO x MILLI Ft. Changbin (Stray Kids) – Mirror Mirror (Prod. by NINO) [Official MV]

この楽曲は2021年10月にリリースされ、タイのラッパーF. HERO、MILLIとチャンビンがコラボしています。

スキズ(StrayKids)の人気曲「神메뉴 (God’s Menu) 」のチャンビンのラップに感動したF. HEROがオファーしてきたのだとか。

F. HEROとMILLIの2人で作った曲のトラックをチャンビンに送ったところ気に入られてコラボが実現したそうです。

タイ語、英語、韓国語の3か国語で構成されていて、チャンビンはタイ語で高速ラップを披露しています!凄いの一言です!

F. HEROは、「いつか3RACHAとも一緒にコラボしたい」と語っていたそうです。

3RACHAのメンバーでしたら、どの言語のアーティストともコラボできるのでは?と思ってしまいますね!

まとめ

  • 3RACHAが作っているスキズ(StrayKids)の曲はグローバルな人気を獲得し、iTunesで世界56の国と地域で1位を獲得し、米国でのアルバムが3作連続「ビルボード200」で1位を記録した。
  • 2023年、スキズ(StrayKids)の3RACHA(バンチャン・チャンビン・ハン)の3人が、韓国音楽著作権協会の正会員に昇格した。
  • 3RACHAメンバーは、スキズ(Stray Kids)としてだけでなく、「3RACHA」としてステージに立つこともある。
  • スキズ(StrayKids)の3RACHAは、SKY-HI、JO1、F. HEROなど、様々なアーティストとグローバルにコラボしている。

スキズ(StrayKids)は、メンバー全員のパフォーマンスもさることながら、3RACHAが作る楽曲で、グローバルな人気を獲得しています。

3RACHAの楽曲が著作権でしっかり守られているのは、ファンとしては安心ですよね!

人気ラッパーとコラボしたり有名アーティストに楽曲提供したりと、国境も言葉の壁も乗り越えてグローバルに活躍する3RACHA。

才能豊かな3RACHAメンバーが今後どのような活躍を見せてくれるのか、私はとても楽しみです!

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